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ブルガリア留学記

2016〜2017年のブルガリア留学体験記

最近思うこと

最初の頃はただ賑やかな場所、というイメージだった寮の印象ですが、別の面も少しずつ見えるようになりました。

 

寮内の人達は助け合っている印象が強いです。無い物は持っているから借りることが良くあります。部屋に2日に一度くらい、近くの部屋の人が、掃除のモップ、調理器具を借りにきます。何か道具がなければ(特に1度しか使わないものの場合)、近くの部屋を回って持っている人がいないか探す事もあります。あまり「これは自分のもの」というこだわりがないのかもしれません。

 

あとは買い物に行く時、近くの人に声をかけて、ちょっとしたものならついでに買う、というのも好きです。特に寮の四階だと外に出るまでもちょっとした手間で、冬に凍った雪道を歩くのも大変なので…。

 

それから戸惑った事。

私にとって絶対悪だと思っていたものが、こちらではあまり(人によっては全く)悪と思われていない事があり、それを理解するのは大変でした。まだ自分の中に葛藤があります。

でもようやくブルガリアの悪い面もすこしずつ見えて来たと思うと、「日本からのお客さん(エイリアン)」から少しブルガリアに入り込めたのかなという気がします。飲み込まれないようにしたいとは思いつつ、そんな面も一つ知ることができて良かったです。