разходка из стария град в Пловдив
毎月第1木曜日、学生はプロブディフ旧市街の博物館に無料で入れます!
今日は6月の第1木曜日という事で、ブルガリア語の先生とクラスメートで旧市街の博物館、名所を散策しました。
以前訪れたことのある場所が殆どでしたが、ブルガリア語を学んで、歴史もほんの少しだけ学んでから来て見ると、新しい発見もありました。
解説が少し読めるようになったのも嬉しかったです。
ロドピ地方の衣装が飾られているのかな…とぼんやり思っていたのが、実は革命の時の兵士の服だったと分かったり、
上を見ると天井の飾りが1つ1つ違っていたり、時代によって緑色が使われていなかったり…(トルコに支配されていた時代、トルコのサインのインクが緑色だった為、絵には緑を使わず、青色で植物が描かれていたそうです)と、ぼんやり見ているだけでは見落としてしまいそうな事を先生から教えてもらえて面白かったです。
18〜19世紀の薬局(музейна аптека "хипократ")にも入りました。今は薬局ではなく博物館ですが、当日使われていた薬瓶や、測り、調合に使う何か等がずらっと並んでいて素敵でした!引き出しも沢山あり、開けることは出来ませんが見ているだけでワクワクしました。
「Barabanovの家」では室内楽を楽しめるステージと広間がありました。今もコンサートが時々開催されるそうです。行ってみたい!