ブルガリア留学記

2016〜2017年のブルガリア留学体験記

博物館。ソフィアからプロブディフへ。

今日の始まりは、スパイスの効いたレーズンとナッツのマフィンと、自家製ヨーグルトでした。

ヨーグルトはそのままでもとても美味しいですが、それにバナナやマンゴー、リンゴを加えて食べるのも美味しかったです。

 

朝ごはんの後はアニメを見て、それからソフィアにある博物館へ行って来ました。

建物は共産主義の時代に建てられたものだそうで、建物も庭もとても立派でした。広いダンスホールのようなものもあり、当時の人はそこでパーティーなどもしたのかと思うと、ワクワクしました。展示品には、古代遺跡や昔のコイン、沢山の衣装などがありました。各地方の衣装の展示がありましたが、今まで見た他の博物館より、沢山の地方の衣装が展示されていて、楽しかったです!

博物館のあとは、ヴィキに会って急いでお昼を食べました。話したいことは沢山会ったはずなのに、時間が殆ど無く残念でした。時間がないと、焦って何を話したいか忘れてしまって困りました。

 

その後はバスでプロブディフに移動しました。

今年初めてプロブディフに着いた時は、バス乗り場も行き先の場所もわからず、タクシーもどれが本物か分からず…と分からないことばかりで不安でしたが、今回は家に帰って来た!という感じがして嬉しかったです😊

ところが姉と二人でバス停の椅子に座っていたら、乗りたいバスが通り過ぎてしまったのには驚きました。

慣れて来た頃が一番失敗しやすい、と言いますが、まさにその通りでした。油断は禁物です。