рилски манастир 、пъстърва、скумрия
今日は7時起床。準備体操と筋トレをして、палачинкиとкисело млякоを頂いた後、リラの僧院へ行って来ました!
腕立て伏せは2週間ほど前より、少しはましになった気がします。いつか顎が床につく様になりたいです。
クレープとヨーグルトは大先生様の奥様が何度か朝ごはんに作って下さいましたが、今日の朝食もとても美味でした!
リラの僧院までは、大先生様が運転して下さいました。車窓から見える山は、雪を被っていてとても美しかったです!それから、ソフィアからリラの僧院までの道中、видин、кюстендил、бобов долなど聞いたことのある地名が標識に書いてあって楽しかったです。その村に行ったところでその踊りが見られるとは限りませんが、行ってみたいです。
リラの僧院は、雪が積もっていてかなり寒かったです。
教会には聖人の絵が良く描かれていますが、リラの僧院の絵には意味や話があり、面白かったです。大先生様が絵の意味を色々と説明して下さいました。ありがとうございます!
美術館にはオスマントルコに支配されていた時代から存在する資料や、トルコやロシアからの贈り物が綺麗に保存されていました。
リラの僧院内を見学した後は、隣のレストランでマス(пъстърва)を食べました。秋刀魚よりひと回りほど大きく、食べ応えがありました。レモンをかけて食べましたが、身が柔らかく薄味でとても美味しかったです。
因みに鯖はскумрияと言うそうです。ブルガリアでも売っているそうなので、もしかしたらこの前寮で食べた鯖の様な味の魚は скумрияだったのかもしれません。今度買って検証してみます!