честита баба марта
今日はЧестита баба Мартаと言って、赤と白の紐でできたмартеницаを友人や家族に渡す日でした。
3週間ほど前から街中でマルテニッツァを売っているのを見かけましたが、実際当日になると、皆腕に大量のマルテニッツァをつけていました。
私もブルガリア語の先生、留学のことでお世話になっているショポバさん、寮の管理人の方々、ルームメイト、寮の友達、クラスの友達、授業前後によく顔を合わせる先輩…と沢山の人からマルテニッツァを頂きました。渡すときは、「楽しく幸せで健康的な日々が送れますように…」といったこと(多分?)を言いながら腕につけてくれました。
見ているだけで幸せになります!
春が来てコウノトリを見たら木に括り付けるそうですが、特にブレスレットになっているものは大事にとっておきたい気持ちもあり、悩ましいです。
皆の腕についている大量のマルテニッツァが木に括りつけられたら、とても華やかになりそうで、今から楽しみです!