фолклорни легенди
すっかり遅くなってしまいましたが、6月5日にあったコンサートの下書きが残っていたので覚えている範囲で書き上げておこうと思います。(今日は7月11日…😁)
3月の3月のхубава янаは見逃してしまいましたが、アンサンブルトラキアの踊りを見るのはこれで4回目です!
残念だったのが、Ой шопе шопеの女性がおそらく退団してしまったことです。
トラキアアンサンブルで一番好きな歌だったので、彼女の声が聞けないのはとても寂しいです。
もうひとつ残念だったのが、音響が良くなかったことです。пирински пролетни игри(ピリンの春の踊り?)
の時、音が小さくデニンカの女声の掛け合いが今にも消えてしまいそうでした。
踊りの面では、出だしのИспайчеで、二番目の男性が不安定だったことです。他の人たちが素晴らしかった分(特にアントンさんとか、アカデミーの生徒とか、ヴァシレフ先生とか!)、ピンと張りつめた空気の中で一人だけブレているとついついそこに目がいってしまいました。
トラキアアンサンブル主催のコンサートでは、毎回必ず最後にПразничен тракийски танцがありました。
一番盛り上がり、何回見てもなんて素敵なんだろう!!!って感じます。
最初のГайдаのファンファーレ?を聞いた瞬間から、血が騒ぎます。
また、毎回曲の構成が少しずつ変わるので、「いつもの大好きな踊り+新しい発見(+最近は個々の踊りの観察)」の3つの面から楽しめます。
あとは、顔も覚えて来たのと、お気に入りのダンサーもできたので、早くまた次のコンサートを観たいです!